資本金が少なくても始められる仕事とは?【徹底解剖】

資本金が少なくても始められる仕事とは?【徹底解剖】 コラム
資本金が少なくても始められる仕事とは?【徹底解剖】

この記事でわかるポイント

  • きっかけさえあればだれでも起業できる
  • 資金が少なくても起業できるビジネスは意外に多い
  • 起業するなら融資制度を利用するという方法もアリ

起業と聞くと、一般サラリーマンにとって、何やら敷居の高いことに感じますが、働いたことがない方でも起業そのものは決して難しいことではありません。

起業は、いわば事業主として、スタートラインに着くことを意味したものです。そこで大なり小なり、起業に際して必要なものといえば、開業資金や運転資金に必要な自己資金と言えるでしょう。

このような自己資金は、資本金や自己資本と呼ばれるもので、全くの文なしで始められる仕事というものはありません。

しかし、起業をお考えの方にとって、少しでも自己資本は増やしておきたいもの。そこで今回は、資本金が少なくても始められるタイプの仕事に、焦点を合わせて詳しく解説していきます。

資金が少なくても始められる仕事

一般的に、会社設立時に、ある程度の信用が得られる資本金額は、300万円から500万円だとされています。

しかし、貯蓄が足りない方にとっては、なかなかその費用をねん出するのが難しいのが実情でしょう。アイデアや創業する意欲があっても、資本金不足に思い悩み、起業をあきらめてしまう方も少なくありません。

しかし、資金の事で、せっかく夢にまで描いていた起業をあきらめるというは、やや早計と言わざるをえません。

なぜなら、資本金が少なくとも、すぐに始められる仕事はいくつもあるからです。また、いきなり会社を立ち上げるのではなく、まずは個人事業主から始めて、十分な資金がたまったところで、会社設立といった計画も考えられます。

もちろん本業を持ち、サイドビジネスで稼ぐといった方法もあります。資金力に悩んでいる方は、まずコストのかからないビジネス、少額資本でも始められるビジネスは必ずあります。

そこで資金がなくとも、手早く始められるビジネスを、自身で探してみるのも独立開業の近道と言えるでしょう。

ネットビジネスの功労者「インターネット」

日本で初めて、インターネットが導入されたのは1984年9月の事で、一般的に普及され始めたのは1992年のことでした。

以来、インターネットは進化し続け、今では社会インフラと称されるほど、私たちの生活にもなくてはならないものとなりました。

このインターネットを利用したビジネスが、いわゆるネットビジネスと呼ばれるものです。ネットビジネスには、様々なメリットがあります。

まず、店舗を必要としないこと。ネットショップをウエブ上に開設するだけで、誰でも気軽にビジネスを展開できるようになりました。

店舗を必要としないことは、店舗にかかる家賃や敷金や礼金も不要で、店舗を維持する為の光熱費や人件費、そのほかの費用なども一切不要となります。次に、ネットビジネスにおいて、場所や時間は関係ないという点です。

インターネット設備さえ整っていれば、どこの地域にいても、またどの場所、どの時間帯でも利用可能であることは、利便性この上ないことと言えるでしょう。

また、ネットビジネスでは、大量の在庫を抱える必要もありません。よくネットショップなどでは、産地直送を売りにしているお店などが見かけられます。

こうした状況は、ネットショップだけで注文を受け、発送は別の場所から、お客さまの手もとへ送るといった対応が可能になります。

このように、ネットビジネスにおいて、デメリットというものはほとんどなく、メリットをが多い点を踏まえても、リスクの低いネットビジネスが増えているのも、当然の結果と言えるでしょう。

では、早速インターネットを活用したネットビジネスには、いったいどのようなものがあるのか、代表的なビジネスをいくつかご紹介していきましょう。

アフィリエイト

アフィリエイトの仕組みは、いわゆる成功報酬型広告と呼ばれるものです。アフィリエイトは、ウェブサイトに自分のブログなど、特定の媒体に掲載した広告の事で、ネット上ではごく当たり前に見かけられるものです。

人気のアフィリエイトサービス「NEO7」

アフィリエイトの仕組みは、こうした広告媒体に対して、閲覧者が広告の商品やサービスを購入することにより、報酬が広告掲載者に支払われるというからくりです。

つまり、そのサイトの閲覧者が、広告の商品やサービスを購入して初めて報酬が得られることから、成功報酬型広告と呼ばれているのです。

また、アフィリエイトの掲載に際して、使用料金が発生する事もありません。代表的なアフィリエイトの種類には、サイトアフィリエイト/ブログアフィリエイト/メルマガアフィリエイト/PPCアフィリエイトなどが挙げられます。

アドセンス

アドセンスとは、「Google AdSense」と呼ばれ、グーグルの提供する広告配信サービスの事です。

アフィリエイト同様に、広告掲載者が広告企業側と契約する形で、テキスト広告/バナー広告/ブログパーツを設置して、それぞれのリンクへと誘導するシステムです。

アフィリエイトと異なるのは、こちらは成功報酬型ではなく、広告を掲載し、閲覧者がクリックするだけで、報酬が得られる点が大きく異なります。

アドセンスの仕組みは、自分のサイトのHTMLソースコードに、広告コードを挿入するだけで、サイトの内容に適した広告が自動的に配信されるところです。

閲覧者にしてみれば、興味あるサイトの内容に共通する広告が表示されますので、ストレスなくクリックしてもらえる利点があります。

アフィリエイトと同様、無料で利用できますが、利用にあたっては利用規定や審査が行われます。

情報販売

情報販売は、様々な情報を商材として扱い、インターネットを介して情報商材するものです。事業として行う方も多く、情報起業と呼ばれ、現在大きな注目を集めているネットビジネスの一つです。情報商材とは、その人独自のノウハウや情報の事で、情報そのものが商品として扱われるのが特徴です。

こうした情報コンテンツの売却は、以前よりよく見かけられる傾向で、例えば競馬予想の情報やハウツー本やマニュアルの様に、株式売買やFXまたは先物取引きなどがあります。

最近では、アフィリエイト/YOUチューバ /もてる方法/裏技など、様々な情報を情報商材として販売するケースもあります。ここでは、具体的に理解してもらうため、現在注目されている「note」についてご紹介しておきます。

note

noteは、自分自身の経験やノウハウを、手軽に共有できるサービスで、ブログ形式での発信を行うサービスとなります。特徴としては、有料での配信が可能なこと、そして無料での配信もできます。

自分自身の経験や、ノウハウを手軽に共有できるサービとして、現在注目を集めているサイトビジネスの一つです。noteの魅力は、初めての初心者でも気軽にサービスを利用できるところです。

noteの機能は、非常にシンプルですので、アカウントを作成次第、無料ですぐに使うことができます。では、noteの便利な機能の数々を、ご覧いただきましょう。

ブログのようなテキスト投稿が可能

見出しを設けたり、目立たせたい文字を太字にしたりと、普通のワープロソフトのように使え、ほかのさまざまな機能と組み合わせることで、特徴的な魅力のある記事の作成が可能です。

画像の投稿が可能

自分で撮影した写真だけではなく、自分で描いたイラストなども自由に、文章に合わせて投稿できます。ユーザーの中には、ポートフォリオの代わりに、自分の作品を投稿しているケースもよく見られます。

動画や映像の投稿が可能

今やスマートフォンでも、手軽に動画が撮れることから、SNSなどに投稿される方も多いのではないでしょうか。noteも、動画や映像の投稿が可能ですが、現在のところYouTubeまたは、vimeoの映像のみの対応です。

音声の投稿が可能

映像で、顔や部屋の画像が流出してしまうのもチョットといった方でも、noteなら音声の投稿も可能です。ラジオ番組のような構成、また自作の音楽を投稿することも可能です。ただし、音声ファイルは、MP3またはAAC形式で、最大100MBまでとなっています。

つぶやきとしても投稿ができる

140字までのテキスト投稿ができ、同時に画像を張り付けておくことも可能です。ブログのように、長い文章は苦手といった方でも、気軽に情報を発信することができます。

ツール販売

最近は、知的財産の重要性も認知され、厳しく制限されるようになってきました。それまでは、特許権や商標権、著作権などが重要視され、登録するだけでも一苦労だった時代があります。

知的財産とは、特定の著作物や権利または、工業所有権など独創性の高いもので、すべて形あるものとは限りません。

こうした性質から、定義づけがかなり難しいという問題がありましたが、現在は知的財産権として広く認知され始めています。

ビジネスツールなども、こうした知的財産権として扱われ、ほかにもビジネスチャットツールや、WordPressのテンプレートなどを開発も当てはまります。

つまり、自分だけのオリジナルツール及び、独自性のあるテンプレートを販売することが、ツール販売の目的となるわけです。

ただし、商品として、売って終わりというわけではなく、ライセンス料を収益とすることで、ツール販売ビジネスは継続的に販売する事が可能となります。

スキル販売

商品として、売るモノや情報がなくても、ご自分の持つスキルを商品として販売する事も可能です。驚かれる方もいらっしゃるかと思いますが、お茶やお花教室/着物教室なども、同じように講師のスキルを教え月謝を得る、

つまり報酬を得るという意味では、スキル販売と同様の仕組みです。掲示板や雑誌の掲示欄などを利用して、「〇〇教えます」といった文言を見かけますが、一人一人に教えていてはあまり効率の良いものではありません。

また、教室を開くにしても、生徒集めから場所の確保や教材も必要で、毎月のお家賃や維持費の支払いも大変です。

そこで、ぜひとも利用したいのが、ネットビジネスということになります。ネットビジネスとして、スキル販売できるものには、スキルマーケットやスキルシェアが知られています。

どちらも、個人のスキルを販売する目的で利用できますが、手数料が必要となってきます。現在、スキルをお持ちでなくとも、オンラインスクールや動画などで、スキルを学びとることも可能です。

スマートフォンで、気軽に挑戦することもできますので、空いた時間を利用したスキルアップも可能です。

セミナー講師

セミナー講師とは、ご自分のスキルや経験を生かし、参加者に対して講演を行う仕事です。ビジネスの世界では、こうしたセミナーを研修として行うケースも多く、それなりの需要はあります。

特に資格は必要ありませんが、セミナー講師して活躍する為には、それなりの専門知識や専門技術が必要になってきます。

セミナー講師の場合、商品販売のように仕入れが一切必要ありませんので、コストがかからないのが大きな強みです。

ネットビジネスにおいて、セミナー講師として活躍する場合、テレワークによるWeb会議形式で、情報を発信することができます。

利用者を集める必要がありますが、前述したスキルマーケットやスキルシェアなどを利用する事も可能です。有名になると、名前だけでも集まれますので、まずはセルフブランディングの強化を図ります。

例えば、ウェブやブログ/SNSで発信し、自分を知ってもらうことから始め、セミナーも人の興味を引くユニークな題材など、まずは知名度を上げていくことを心がけていきましょう。

カウンセラー

カウンセリングによって、相談者の抱える問題や悩みなどを解決するのが、カウンセラーの仕事となります。

相談員として働く場合、カウンセラーそのものには、資格や免許は必要ありません。しかし、昨今の社会状況の変化もあり、心理面でサポートするカウンセラーの存在は、大きくなってきているのも事実です。

ネットビジネスとして、パソコンやスマートフォンなどのツールと、インターネット環境さえあれば、コストがかからないのも大きな強みと言えるでしょう。

ただし、学歴や資格こそ必要ありませんが、第3者に対して、精神的な問題を解決するためには、それなりの専門知識と経験は必要となってきます。

事実、カウンセラーとして働く方の多くは、自身が思い悩んだ経験や友人などの相談に乗った経験則がある場合も多いものです。

また、カウンセラーは、職業的に相手がいないと始まりませんので、自身のセルフブランディングの発信も重要視されます。

カウンセラーの資格としては、心理職の国家試験として、公認心理師が第一に挙げられます。民間の資格としては、以下の資格が挙げられます。

  • メンタル心理カウンセラー
  • メンタルケアカウンセラー
  • メンタルケア心理士
  • メンタルヘルス・マネジメント検定 I種からⅢ種
  • NLPプラクティショナー
  • 産業カウンセラー
  • プロフェッショナル心理カウンセラー
  • EAPメンタルヘルスカウンセラー
  • 臨床心理士

資格によっては、難易度はかなり厳しく、臨床心理学及びそれに準ずる心理臨床に関する分野を専攻し、専門職学位課程を修了した者でなければなりません。また、精神保健福祉士や社会福祉士も、心理面のサポートが重要視される職業です。

オリジナルスキルの販売

世の中には、職業として成り立っていなくとも、需要のあるオリジナルスキルもあります。

例えば、オンラインゲームだと、最近のオンラインゲームは、最初のアバターをつくるだけでも、数時間かかってしまうことはざらです。

というのも、アバター作りには、体の大きさから皮膚の色艶、髪の毛や人種の特徴や瞳の色まで、様々な作り込みが可能になっているからです。

依頼者の要望によって、様々なアバターづくりを行い、報酬を受け取ることも立派なビジネスです。イラストづくりが得意であれば、広告用のイラストから、テンプレートまで自由に販売する事が可能です。

また、コーディネーターとして、ファッショに合わせたコーディネートやお勧めの色遣いなども、立派なオリジナルスキルと言えます。

このようにネットビジネスは、アイディア次第で、どのようなスキルであっても、ビジネスへと転化することができます。

ただし、あくまでも需要あっての事です。オリジナルスキルは、ある意味独占販売のようなものですので、ビジネスとしてのメリットは十分にあります。

コストも必要ありませんので、収益のほとんどが利益につながるのも、オリジナルスキル販売ならではのものです。

その他のネットビジネスについて

インターネットがまだ普及する以前、ある人はインターネットには、無限の可能性が秘められている。

と言っていましたが、現代の状況を見ると、まさにその通りと言えるでしょう。インターネットは、人と人との距離を短くし、モノや形ではなく、データとして画像や音声などを相互交換できるようになりました。

こうした特異性を持つインターネットの世界は、アイディア次第で、まだまだ無限の可能性があります。

一つのアイデアをヒントにし、さらにまた新たなアイデアを生み出す。こうした相乗効果は、インタネットならではのものと言えるでしょう。

アイデアをビジネスに変える手法は、何もネットビジネスの世界だけではありません。しかし、資本金がなくとも、手軽に始められるという観点でみれば、ネットビジネスはかなり優れていると言わざるをえません。

これまで、様々なインターネットビジネスについて、ご紹介してきましたが、その大きな特徴としては、通常のビジネスとは異なり、コストをかなり抑えられるという点です。

そこで、そのほかのネットビジネスについても、どのようなものがあるのか、簡単にご紹介しておきます。

YouTuber

ご存じの方も多いかと存じますが、YouTubeの動画投稿により、収益を得る事ができる人気のネットビジネスです。

人気のYouTuberになれば、年間億以上稼ぐともいわれますが、人気の高いコンテンツにする為には、面白い動画など需要がある作品が作れなければなりません。

また、動画編集などの作業も、必要となります。つまり、人気のYouTuberとして、確実に収益を上げていくためには、企画力と編集力、そしてトーク力や構成力も必要となってきます。

転売

素人の方でも、簡単にできるのが、せどりとも呼ばれる転売ネットビジネスです。ネットビジネスとして、代表的なものにはインターネットオークション/メルカリ/輸入転売などが挙げられます。

差額が収益となりますので、基本的には安く仕入れて高く売るのがコツです。トラブルが生じることもありますので、ポイントとなるのが、こん包や発送作業とリサーチを欠かさないという点です。副業としても可能ですので、チャレンジしやすいネットビジネスの一つと言えます。

クラウドソーシング

クラウドソーシングは、仕事の依頼者と受注者を結び付けるサービスの事です。運営するには、専門の知識が必要となりますが、クラウドソーシングの中で、仕事を受注するという手もあります。

代表的なものを並べると、ライティング/デザイン/ウェブ制作/アンケートといったものがあります。将来独立をお考えの方なら、まずは手始めにクラウドソーシングから、始められるというのも一つの選択肢です。

オンラインショップ

いわゆるネットショップや、ECサイトと呼ばれるものですが、店舗をつくるのにほとんどコストがかからないのが、大きな利点と言えます。メリットやデメリットは以下の通りです。

メリット5つ
  1. 好みのショップを開設できる
  2. 365日24時間営業可能なところ
  3. 発送以外は全てネットで完結できる
  4. 開店するコストや維持費がほとんどかからない
  5. 規模にもよるが人件費も必要ない
・デメリット4つ
  1. web集客のテクニックが必要
  2. 配送の手間はそれなりにかかる
  3. 顧客サポートに手間がかかる場合もあり
  4. 手数料がとられる

投資

高リスク高リターンといえば、やはり投資が一番の魅力的なビジネスと言えます。パソコンとネット環境さえあれば、すぐにできるのもネット投資のよいところです。

もちろん、それなりの資金は必要となりますが、株式投資やFX投資、以前話題となった仮想通貨も、ネットを通じての売買が可能です。

参照 URL: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88#%E6%AD%B4%E5%8F%B2

参照 URL: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%90%E5%8A%9F%E5%A0%B1%E9%85%AC%E5%9E%8B%E5%BA%83%E5%91%8A

参照 URL: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%83%85%E5%A0%B1%E5%95%86%E6%9D%90

参照 URL: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0

まとめ

いかがでしたか ? 資金が少なくても、起業をすぐにあきらめるのは、早計だということがお分かりいただけたかと存じます。

資本金が少なくても、始められる仕事は意外と多いもので、ここでは代表的なものを紹介しましたが、ネットビジネスに利用できるスキルや資格はまだまだあります。

インターネットを活用すれば、アイディア次第で何でもビジネスに転嫁することができます。また、本業としなくても、副業としてできるのもネットビジネスのよいところです。

また、ある程度のビジネス規模で、設備投資が必要であれば、融資制度を利用して、ネットビジネスを展開することも視野に入れましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました