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言語・音声・視覚データなどを用いた機械学習技術の実用化に向けたサービス提供や開発支援を行ってまいります

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言語・音声・視覚データなどを用いた機械学習技術の実用化に向けたサービス提供や開発支援を行ってまいります
起業家 Akiva

形態:法人
本人確認: 確認済
最終ログイン:6日以内
東京都 IT・通信 受付中
調達希望額500万円〜1000万円
リンク用URL

案件名

言語・音声・視覚データなどを用いた機械学習技術の実用化に向けたサービス提供や開発支援を行ってまいります

事業内容

2021年2月に創業されたスタートアップ企業です。
社名はイスラエルの主要言語であるヘブライ語で「未来」を意味します。
私たちは先端の科学技術によって新しい時代を開拓すべく、フロンティア精神をもって挑戦を続けてまいります。

とりわけ、弊社は言語・音声・視覚データなどを用いた機械学習の開発・運用技術を有しており、当技術をもってコミュニケーションの円滑化や社会課題の解決を目指し、新しい技術・サービスの提供を行ってまいります。

弊社の事業
・ソフトウェア共同開発・受託開発
 弊社では、お客様の抱えている課題について共に議論し、最適なアプローチの模索・提案から開発・運用まで幅広く支援いたします。
 
 弊社が支援可能な工程の例:
 ・言語(テキストデータ)、音声(信号データ)、画像データ、構造化データなどのメディアを入力とした予測モデルの新規設計案や既存モデルの改善案の提案、プロトタイピング
 ・マスデータに対するラベル付け作業(アノテーション)の効率化・支援システムの設計・開発
 ・インタラクティブな機械学習モデル運用のためのアプリケーション設計・開発
 ・機械学習モデルの予測・修正・再学習を効率的に循環させるエコシステムの設計・開発

 ソフトウェア開発の実績例:
 ・画像に対する姿勢アノテーション・領域アノテーション・キャプション付けなど、様々な機械学習モデルの訓練データ作成支援システム (Webアプリケーション) の開発
 ・自動通訳AIのための音声対訳データの整備システムの開発
 ・Wikipediaを利用した言語理解AIのための知識構造化ツールの開発

・自社ソフトウェア開発
 弊社では、複数人協同でのデータ収集・構造化を効率化するシステム作りや、収集したデータを活用したサービスへの展開を行ってまいります。

 弊社が得意とするアプローチの例:
 ・モデル予測結果へのユーザーフィードバックを用いて随時モデルをアップデートし改善するエコシステムの開発
 ・オープンドメインデータで訓練された機械学習モデルを特定ドメインにおいていち早く適用、不足データを収集、学習スケジューリングなどの工夫で高精度化

 開発中ソフトウェアサービスの事例:
 ・コミュニティ内での運用課題に特化し、カスタマイズ性を重視した音声認識サービス
 ・効率的な新語登録・共有などに特化したオンライン多言語辞書サービス
 ・テキストと音声を用いた校正統合支援システム

投資の内訳・起業時の必要物

400万円:設備費用(深層学習の効率的な訓練・運用を目的としたGPUワークステーションの購入・運用を検討)
200万円:通信費用(主にサービスの安定提供のためのクラウドサービスの利用料)
400万円:外注費用(主として多くの人手労力を必要とするデータ作成作業を外注予定)

もし追加のご出資を頂ける場合には人員確保のための予算利用などを検討したいと思います。

予想収益

2022年度の予想収益:
・国立研究開発法人への売上見込:500万円
・民間企業に対する受注開発の売上見込:1000万円
・自主開発サービスによる売上見込:200万円

投資家への還元方法

僅かな還元率で申し訳ありませんが、
出資して頂ける場合は利益剰余金の5%程度を配当、
1年以上の期間のご融資をして頂ける場合は年利5%の利息を付けて返済させて頂きたいと思います。

起業家自己PR

創業者・代表取締役社長。博士(工学)。

17歳の夏にイスラエルの各地を巡るツアーに参加する機会に恵まれる。不毛の砂漠地帯の開拓に果敢に挑戦し、豊かな発想能力と技術力で緑化運動に励む国民性に感激し帰国。
18歳でイスラエルへの留学を決行。 集団農場でボランティア労働に従事しつつ現地の共通語であるヘブライ語を習得し、国内最高峰の科学技術を学ぶべくイスラエル工科大学(通称「テクニオン」)に入学。言語のハンデや経済的な苦労、そして困難な学問と、立ちはだかる壁は大きかったが、多くの指導者や友人に助けられ、無事にコンピュータサイエンス学部を卒業、学士号取得。

留学を終え帰国後も、日本とイスラエルの架け橋となるべく働きたいという気持ちと、苦学の末に習得した語学知識とソフトウェア開発技術を最大限に活かしたライフワークを送りたいという思いから、奈良先端科学技術大学院大学にて機械翻訳(自動翻訳技術)を中心とした自然言語処理の研究に従事、修士号および博士号を取得。

富士通研究所の研究員、理化学研究所の客員研究員などを歴任し、自然言語処理や視覚・言語の融合研究などに従事。 学術研究や企業間ビジネスに携わることにやりがいを感じつつも、より身近な人が抱えている課題の解決に取り組むことに意義を見出しアティード創業に至る。

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