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案件名
6月より外国人観光客の来日が再開します。ガイド、通訳を主としたインバウンド受入事業の立ち上げ、DXによる拡大を狙います。
事業内容
訪日外国人ビジネス客、観光客向けの、通訳、ガイド、滞在支援の人材手配を行います。3年間のコロナ禍でこの業界の多くの事業会社が事業の継続を止め他業種へ変換または廃業しています。2019年、都内大手ホテルは全くガイドの手配が間に合わず、他業態を経営していた私のところにも多くの依頼がありました。
6月より外国人の来日が段階的に大きくしていく方針を政府が決めたことで、供給側が大きく不足していくことが予測されます。
政府は2020年に4000万人の外国人観光客の受け入れを目標に掲げましたが、コロナ禍でほぼゼロまで落ち込み、今再び回復を目指そうとしています。
2018年に通訳案内士の業務独占が法改正され、誰でも外国人のガイドができるようになった後、本格的なインバウンド需要は来年からと思われます。
小さな規模で開始し、外国人と受け入れ側のマッチングサイト、ポータルサイトの立ち上げまでを視野に入れます。
投資の内訳・起業時の必要物
まずは効果的な投資のために、徹底的なリサーチを行います。
人件費含む市場調査費用 200万円
HP含む求人、外部宣伝費用 100万円
人件費 200万円
その後外部のさらなる資金調達を投資家の皆様と考え行っていきたいと考えています。
予想収益
2018年の訪日外国人の消費データより、2018年の訪日外国人の旅行消費額が4兆円、その4.6%が日本国内でガイドを用いています。そのことから当時の市場規模は1800億円程度を想定することができます。政府が掲げている2030年15兆円を想定すると、大きく拡大するだけの市場になることが想定できます。
1%の市場をとることができれば、2-4億円の売上規模が考えられます。
投資家への還元方法
3年後のバイアウトを目標とします。投資金額の5-8倍での事業売却を想定しています。もちろん、投資家の皆様とお話をさせていただき、株主の利益を最大化させる方法を考えていきます。
起業家自己PR
商社勤務後、2019年に幼児英語教育を中心として会社を起業、2021年に営業譲渡しております。日本語を含む4か国語でビジネスを行うことができ、完全な0-1から事業を作り、バイアウトした経験があります。外国人含む1000人を超える人材面接の経験から、いかに効率よく外国人人材含む採用を行うかのノウハウがあります。
起業で多くの失敗もありました。ただ初めての起業とは違い、失敗が少ない選択をする経験を多く積んできました。