起業家
ヤスアキ
本人確認：
最終ログイン：7日以内
案件名
オープンしたての喫茶店の運転資金のために100〜200万貸して頂きたいです。やっと売上が上昇してきたところなんです。
事業内容
店舗情報
店名:Cafe&Bar CocoA(カフェアンドバーココア)
場所:兵庫県神戸市西区持子3丁目39テルース21千代ビル106
客席:テーブル席6席、カウンター席4席
広さ:42㎡
家賃:13万
営業時間:10~23時
定休日:木曜
喫茶店よりの雰囲気のカフェバーです。
豆や挽き方にこだわった珈琲と、ウイスキーを中心としたオススメのお酒が楽しめます。
自家製ソースのパスタや旬の野菜を使ったお惣菜で、ランチやディナーも提供しています。
おつまみや唐揚げ、ピザなどのサイドメニューとランチセットやちょい飲みセットがあります。
当店の特徴として、アイリッシュコーヒーなど海外での一風変わった珈琲の飲み方や、
ベルギーの果実ビールなど普段飲めない商品を提供できます。
また、このご時世でも気軽に来店できるよう価格を抑え、ワッフルや大盛りパスタなど
多様なニーズに答えられるようなセットメニューを準備しています。
ランチも11時～16時と長めに設定し、近隣で働いている方の休憩時間にお越しいただけるよう
にしています。
現状イートインのみですが、テイクアウトやお店の広さを利用した、貸し切りイベントなど検討しています。
投資の内訳・起業時の必要物
投資の希望額:100~200万
内訳 広告費:10万
運転資金:90~190万
圧倒的に不足している宣伝のために、ビラを作成して営業に回るための広告費に使用します。
また現状赤字経営ですが、損益分岐点まであと少しなのです。もう少し頑張りたいので、
残りを運転資金に使用します。
予想収益
7月15日にオープンしてから、現在の売上の推移を考慮して下記の予想とします。
客単価は10時～16時が900円程度、16時～23時が1200円程度で、
平均した原価率は珈琲類が10%、種類が30%、その他軽食類が33%です。
11月:売上8万、利益-12万
12月:売上12万、利益-8万
1月:売上16万、利益-4万
2月:売上20万、利益±0万
3月:売上24万、利益4万
3月:売上28万、利益8万
4月:売上32万、利益12万
5月:売上36万、利益16万
6月:売上40万、利益20万
7月:売上42万、利益22万
8月:売上44万、利益24万
9月:売上46万、利益26万
10月:売上48万、利益28万
11月:売上49万、利益29万
家賃が13万で、光熱費2万、広告費2万、原材料費1万、備品費1万として約20万が損益分岐点になります。
月25日営業で、10時～23時の営業時間、席数10席、
1日あたり1万の売上と1回転で損益分岐点に到達できます。
現在、月々約3万ずつ売上が上昇しているので、十分に広告費が使えるようになれば、
上記の様に変動すると予想します。2月に損益分岐点に到達し、4月から返済を開始し、
残った範囲で人件費・設備費に使用します。席数・立地条件から40万を超えた辺りから
伸びしろが緩やかになると思いますが、テイクアウトやセットメニューの多様化による
客単価の向上で、売上の上昇を図ります。
投資家への還元方法
4月から、月2万＋売上の10%を返済します。
経営が安定してきたら、返済額を上げ、
できるだけ早く完済するように努めます。
起業家自己PR
工業高等専門学校を卒業し、上場企業の工場採用で就職しました。
社会人として働くうち、組織としての動き辛さや、自身で舵を切ることが
できないもどかしさを感じ、悩んでいました。
コロナ禍で自身の生活を改めて考え、このまま何もせず一生を過ごすのは、
勿体ないと感じるようになりました。
もともと趣味で珈琲を楽しんでいたので、定年退職したら喫茶店をやってみたいと
コツコツ貯金をしていました。定年退職の延長や、上記の悩みもあり、
若いうちに挑戦してみようと思い、退職・創業をしました。
700万の自己資金で、融資を借りずに準備し、
内装はほぼ手作りしました。
経験はありませんが、飲食店経営者の知り合いからアドバイスを受け、
7月15日にオープンしましたが、自身が思っていた以上に宣伝が難しく、
赤字スタートとなりました。
地域のボランティア活動にも参加し、少しずつ変化が見られ
やっと黒字の兆しが見えてきたのですが、運転費が底を尽きてしまいました。
資材や物価の高騰により、予定よりも早く限界がきてしまいました。
もう少しなんです。
やっとノウハウを習得し、来店者数・利益も増え、顔が広くなりました。
銀行や金融公庫などに融資をお願いしましたが、
コロナ前後の経営の変化でないこと、経験が浅いこと、自己資金が少ないことで
断られてしまいました。
今のままでは悔しくて諦めきれません。
もう少しだけ挑戦するための、チャンスを頂けませんか？