案件名

フィルムカメラ、フィルム写真文化を守り広めるためのウェブサイト。『Analogue.is』を再開・拡張したい。

事業内容

フィルムカメラ・写真の文化を守り、少しでも広めたい。そのために、ウェブサイトを立ち上げました。
実際の事業内容は、まず、ウェブサイトでのフィルム写真に関するコンテンツ作りです。
今後、記事を読んでいただける方をさらに増やし、オンラインサロンや、実際の撮影を行うワークショップ、このウェブサイトのオリジナルグッズ制作・販売、書籍の制作も行っていきたいと考えています。

https://analogue.is/

投資の内訳・起業時の必要物

実はこの『Analogue.is』というフィルムカメラ・写真のウェブサイトを立ち上げる際に、ご協力くださっていた方がいましたが、昨年春に突如として今後支払いはできないと撤退されてしまいました。
そのため、ウェブサイト自体はすでに立ち上がっているのですが、今後継続的に更新、新たなコンテンツを制作していくためのサーバー維持費用、デザインにかかる費用、コンテンツ制作費（撮影・執筆）、取材の移動費用、感材費がまずは必要です。

製作費を得てコンテンツを増やし、PVを上げてオンラインサロンを開設。ワークショップの開催、オリジナルグッズの制作・販売、コンテンツの書籍化を目指します。

予想収益

ウェブサイトは広告バナーを入れる以外にコンテンツを見てもらうだけでは収益を得ることは不可能です。
まずはウェブサイトのPVを上げ、オンラインサロンを開設し、500円のワンコインから5000円まで、受けられるサービス違いで料金を設定。まず1000人のサロン会員を目指します。

予想収益は最低金額500円のコースで1000人として、月間50万円です。
グッズ制作、書籍制作の利益に関しては、その後になります。

投資家への還元方法

投資家さまへの還元方法としましては、私どもが会社ではなく、個人事業主のチームでの仕事のため、収益からパーセンテージを決め、月次でお支払いし、利益を還元していく考えですが、失われつつある文化であるため、軌道に乗るまでに時間もかかると思っています。
もちろん投資をしていただくこと自体が初めてのことなので、そのあたりもふまえて教えていただける投資家さまですと大変嬉しいです。
ご相談しながら、堅実な方法を見つけ、還元していけるようにしたいと考えています。

起業家自己PR

「起業家」という言葉は当てはまらないと思いますが、フリーランスとして、紙媒体（雑誌・書籍）、ウェブコンテンツのディレクション（編集）、執筆、撮影を行っている3人で運営しています。
『Analogue.is』を立ち上げたのは、国産のフィルムカメラが転売によりどんどん海外へ出て行ってしまっていること、大手メーカーの相次ぐフィルム（感材）の製造中止による価格の高騰が続いているためです。
新たにフィルム写真、カメラに魅力を感じ、始めようとする人、現在フィルムを楽しんでいる人、作品をフィルムで作っている人などのためにも、失われつつある「フィルムで撮り、プリントする」という文化を守り、新たに発展させ、そして貴重なフィルムカメラの不当な価格高騰、海外流出を食い止められたらという、大きな志を持ち『Analogue.is』を生涯をかけて続けていけたらと思っています。

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