案件名

無免許で運転できる電動3輪車の開発と販売のために資金が必要です。法改正のため100万台以上の市場が生まれます。

事業内容

当社は超小型電気自動車のメーカーです。10年前に設立され、これまでに、電動バイク、電動ミニカー、電動トライクを開発し販売してきました。生産は中国で行うことにより、コストを抑え、低価格で販売しています。
この7月より、キックボードのために、法律が改正されました。16歳以上なら無免許で乗れる電動バイク、電動3輪車も該当します。長さ1.9ｍ×巾0.6ｍ　最高速度20ｋｍ/ｈで公道を走行でき、速度切り替えて6ｋｍ/ｈ以下にすると歩道も走行できます。ヘルメットは自転車と同じ努力目標となり罰則規定はありません。
中国ではこの市場は（中国では最高速度25km/h以下で無免許）年間4000万台販売されています。日本での人口比率で考えると日本は400万台になりますが、中国では20年かかってますので、日本では100～200万台の市場が生まれると思います。このバイクの用途は通勤通学、買い物難民、免許返納者、高齢者、足の悪い障害者も利用できます。
この車両は国の保安基準に沿っているか検査され、認定されないと販売できません。
当社はこの市場に参入したいと考えています。当社にとって千載一遇のチャンスです。当社のこれまでのノウハウを生かせます。
当社では2輪車、3輪車を計画しています。　価格は15万円~20万円/台を考えています。このように低価格で設定できるので、国内シェア10％以上も望めます。初年度3000台5年後6万台を販売したとすると当社の収益は5年後35億円にもなります。
https://youtu.be/7VZ41ml3JTk

投資の内訳・起業時の必要物

①開発費　　　　　　　　　　　　　　　　　　300万円（認定機関への申請料含む）
②初回仕入資金　平均原価5万円／台として　1000万円（納期3ヶ月）（中国工場での生産のため）
③初期投資として（人員、倉庫、車両、什器備品等）300万円
　④3ヵ月は売リ上げがないため、3か月の経費　　 　400万円
合計1回目発注等を考えて2000万円ほど資金手当したいと考えています。

予想収益

初年度　　3000台　 売上　33,750万円　　　　　営業利益　　14,765万円
2年度　 　6000台　　　売上　67,500万円　　　　　営業利益　　31,975万円
3年度　　12,000台　 売上　135,000万円　　　 　営業利益　　67,200万円
4年度　　30,000台　 売上　337,500万円　　　　 営業利益　　176,675万円
5年度　　60,000台　 売上　675,000万円　　　　 営業利益　　359,650万円

投資家への還元方法

3年後から配当開始し、5年前後に店頭公開します。

起業家自己PR

ｓ44年　早稲田大学理工学部卒業。自動車整備工場、、外車デイーラー、建設機械製造会社経営
H11年　東日本大災害、を受け会社廃業
H14年　友人とモービルジャパン株式会社設立　会長就任

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