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案件名
市場規模が拡大中のブロックチェーンゲーム(BCG)やGame-Fi領域のNFTを貸出すギルド運営と運営管理システムの開発
事業内容
ブロックチェーンゲームギルドの運営
ブロックチェーンゲームギルドの運営管理ツール開発
・ブロックチェーンゲームギルドの運営
現在行っている事業はブロックチェーンゲーム(以下BCG)のNFT貸出を行っております。
BCG並びにGame-Fiの市場は急速に拡大しております。
しかし、BCGを始めるためにはある程度の余剰資金や、IT及び金融リテラシーが必要になります。
それらを専門的に請け負うのがゲームギルドです。
自己資金の500万円を利用し、現在ユーザーは20名集まっております。
ニーズがあると判断したため、今後ユーザーの規模を1000人まで拡大し、ゲームギルド化させて参ります。
・ブロックチェーンゲームギルドの運営管理ツール開発
BCG及びGame-Fiの市場規模拡大に伴い、ゲームギルドを運営する事業者が増えてくると予想されます。
それらゲームギルドの運営における管理ツールを開発して参ります。
・暗号資産の管理
・ギルドメンバーへの支払い自動化
・メンバーのゲーム及びギルドへの貢献度を可視化
上記に対する課題を現在感じており、今後大規模にしていく中でより一層必要性があると判断しております。
ギルドの人的コストを削減することが本システムを開発する目的です。
また、本システムはPMF終了後、ゲームギルド向けSaaSとして運用して参ります。
投資の内訳・起業時の必要物
NFT購入費:¥25,882,581
広告費:¥3,338,430
予想収益
事業計画書がございます。
ユーザー数1000人達成時点
¥2,867,704 / 月
※2022/09/22時点での予測収益であり、暗号通貨価格の変動で収支予想は変動します。
投資家への還元方法
投資家様からは融資を希望しております。
利率などに関しては協議にて決定いたします。
起業家自己PR
2016年4月に摂南大学理工学部建築学科に入学。
2017年からFX , 株式投資を始め、2019年からは暗号資産への投資も開始。
2020年10月、在学中に友人の誘いで株式会社nessを共同創業。nessでは事業開発 , システム開発 , 採用活動など多岐にわたる業務に携わる。
2021年2月よりNFT専門メディア ”NFT works” の運営に携わり、ブロックチェーンの技術、ビジネスの両面のリサーチを行う。
2021年6月に株式会社nessの役員を辞任。
2021年10月よりGame-Fiの領域に着目。
2022年2月からBCG(ブロックチェーンゲーム)のSTEPNの運用を開始。個人でNFTを30足運用し、貸出事業を開始。
2022年5月に摂南大学を退学。
2022年6月よりブロックチェーンゲームに関するコンサルティング事業を開始。
現在はSTEPNやgenopetsなどのMove to Earnが可能なゲームに特化したブロックチェーンゲームギルドを運営する事業を準備している。
日本金融公庫や東京信用協会と融資について相談中であり、インキュベートファンドなどのVCとも協議中です。
また、Microsoft日本法人のスタートアップ支援部リクルーターの方から、15万ドル分の支援プログラム参加を打診して頂いております。
よろしくお願いいたします。
ブロックチェーンゲームはゲームアイテムやキャラクターにNFTを用いて資産性を付与し、それらの売買をトークンで行うことで仮想空間内に経済圏を構築したものをさします。
このような経済圏は従来のゲーム開発のような、企業がシステム構築からデザインまでを全て行うのではなく、さまざまなステークホルダーが参入する余地があると考えています。
例えば、APEXなどのFPSゲームの銃やキャラクターの服をデザイナーが作成し、それらアイテムをNFT化し、経済圏内で販売することでデザイナーには新しい仕事が生まれる可能性があります。
このような新しい仕事や働き方が今後出てくる可能性が高いと考えております。
また、このような資産性のあるゲームをプレイすることで生計を立てる人や、効率的な稼ぎ方などの分析及びコンサルなどを行う人が現れるなど、現在の仕事とは違う職業が今後数年で出てくると考えております。
そのような市場の参入方法として、ブロックチェーンゲーム用NFTの貸出と貸出を専門とするギルド向けの運営管理・分析ツールの開発を行う所存です。