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案件名
障害者児の施設不足にご協力を。長崎県に「放課後等デイサービス」を開業予定。資金時は500万円です。社会貢献を目指します。
事業内容
「放課後等デイサービス」
小学校から高校生まで(6歳から18歳)を対象に行うサービスです。
学校終了後、職員が学校までお迎えに行き、夕方の時間施設でお預かりします。
仕事終わりの親のお迎えまで、又は自宅まで送迎をしお送りします。
一般的な学童サービスと似たようなイメージです。
学童サービスと違う点は、障害者の保険を利用し家族は1割ほどの負担で済むこと。
障害を持った子供、又は障害手帳は待っていないが登校拒否など一般の児童とは慣れることができないお子さんが通うことができる施設です。
もう一つ、放課後等デイサービスの良いところは、作業療法など学校では教えてくれない社会人になった時の練習(お金の払い方、靴紐の結び方、時間の見方など)を行えるところです。
現在、障害者児の出生率は年々増えており、障害者の人口の数に対して放課後等デイサービスが少ないことが親たちの間で問題となっています。
投資の内訳・起業時の必要物
必要金額は500万。
施設の初期費用、人件費、送迎の車など。
※事業は介護保険を利用し国の国保連請求となり、支給は2ヶ月後となり2ヶ月分の金額が必要となり500万が必要。
予想収益
・定員10名。1人あたり12万/月の利益。
12万×10名=120万/月 120万×12ヵ月=1440万/年
・経費はおよそ80万/月
120万-80万=40万利益/月 40万×12ヵ月=480万/年
※当初は10名の定員予定ですが、1年後には20名定員を予定している為、利益は上記の倍を予定としています。
投資家への還元方法
月の売り上げの3%を希望しています。
起業家自己PR
【 自己紹介 】
障害がある子供を持つシングルマザーの一児の母です。2年前、福祉の訪問介護を開業し、障害がある子供を持ちながら企業を始めることはとても大変でした。
しかし、良い出会いと周りの協力のおかげで無事に2年目を迎えることができました。
私が、今回の「放課後等デイサービス」を行いたいと思った理由は、訪問介護の事業を行なったことと繋がりがあり、想いを聞いていただけたら幸いです。
2年前、私は必死でした。家では登校拒否の娘がおり、娘は学校に行かないと言いパニックになり、家の中では毎日戦い。
仕事は訪問介護を開業したばかりで、慣れない仕事と残業で心の余裕がない自分に悔しい思いをしていました。
そんな中、職員さんの声かけや力になってくださったおかげで、娘が放課後等デイサービスだけ通いだし始めたのです。施設の先生方は娘の様子に親身になってくださり、昼から預かってもらえていましたが、安心と気持ちの余裕が全然違って仕事をスムーズに行うことができました。
私は施設長に本当に感謝していると伝えました。
施設長は「あなた方をサポートするのが私たちの役割です。施設が不足している今、働けない親やサポートがない親がたくさんいます。だからあなたは幸せ者なのです。必死に頑張りなさい。私たちは味方です」と言って下さいました。私は感銘を受けました。
そして私は思いました。
放課後等デイサービスがあって助かる人々を増やしたい。
私みたいに本当に困っている人はたくさんいる。
障害者の子供と親のために、私は事業を行い貢献したい。
まだまだ知識不足、経験不足ですが、必死に事業を行いますので出資にご興味があられる方はよろしくお願いいたします。
障害のある子供と親を一緒に笑顔を与えましょう。