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案件名
アルコールチェッカー管理システム(仮称)のパッケージ化の開発資金を調達したい。
事業内容
弊社は基幹業務システムをオリジナルで設計・開発する会社を営んでおります。
起業して現在10期目を迎えます。主に販売管理、生産管理(トレーサビリティ)、在庫管理、拠点ごとに連携できるシステムを自社開発・保守管理体制を整えております。開発内容やプロジェクト規模によっては外部のシステム開発会社との連携により、ノウハウ共有や開発人員の確保などを行っています。
投資の内訳・起業時の必要物
パッケージシステムを運輸業、もしくは運転業務を行うすべての企業向けに、まずは北海道内の取引先を優先的に販売を開始し、1年以内に全国展開することを目的としています。
販売先の企業への導入はスマホアプリをインストールしていただき、イニシャルコストはほぼ0円(導入支援は別途有料)、車両1台あたり500円(税抜)でのサブスクリクション制の契約を締結します。
予想収益
販売先は先にも記載したとおり、運輸業(貨物、人員)もしくは車両を使う企業向けを想定しています。
タクシー・ハイヤー、トラック業界全体での車両保有台数はおよそ1,680万台に及び、その8割が稼働していると想定しても、1,300台相当の需要が見込まれます。1台あたり500円/月のコストとして約1,000万台に導入した場合、毎月50億円規模になる巨大市場になります。
まだまだ不況の厳しい国内中小企業にとっては、コスト軽減は命題であり、低コスト重視で絶対的に必要な機能と使いやすさを売りに、市場の10分の1、5億円/月を販売目標に設定し、まずは基礎となるアプリケーションシステム開発を急いでおります。
弊社としては、導入しやすい価格帯で既存導入先からの契約変更も狙いつつ、継続し安定した収益を得られるコンテンツとしてサービス充実を図っていく予定です。(カスタマーセンターの設置、アプリのバージョンアップ、法令変更に伴う仕様変更など)
コロナ渦中という特殊な状況下で需要の高まる半面、労働環境や企業自体の利益率の低下が叫ばれる運輸業界に新たな人的負荷が増やさないための提案としても、かなり魅力的なパッケージシステムになります。
アルコールチェッカー(仮称)パッケージシステムを運輸業、もしくは運転業務を行うすべての企業向けに開発しており、令和5年2月完成、販売開始予定、販売開始より1年以内に全国展開することを目的としています。
販売対象としては例えば、令和1年度現在の国土交通省による統計では、全国でタクシー、ハイヤーは47,904事業者、223,647台の車両を運転する際にアルコールチェックが必要となります。それらを手作業で写真撮影、記帳、書類提出することはかなりの作業負荷を強いられると推測されます。それらを簡易的なパッケージシステムを導入することで、かかる人的コストをシステムで軽減し、交通事故削減への社会貢献へもできると考えております。
投資家への還元方法
明瞭なサブスク契約のため、1契約(車両1台)あたりの利益より3%~5%程度を利益還元するほか、導入先企業のご紹介等をいただき、具体的なご契約が締結された場合は初回のみ10%をご紹介料として利益還元いたします。
起業家自己PR
このシステム開発・販売を通じ、全国でタクシー、ハイヤーは47,904事業者、223,647台の車両に、トラックでは約1400万台に上る車両の運転者すべてにアルコールチェックが必要となります。それらを手作業で写真撮影、記帳、書類提出することはかなりの作業負荷を強いられると推測されます。
それらを簡易的なパッケージシステムを導入することで、企業にかかる人的コストをシステムで軽減しつつ、法令順守で安全な運輸業界への手助けがしたい。結果として交通事故削減への社会貢献できればと考えております。
株式会社ピィクス
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