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案件名
「探究型プログラム」に特色のある民間学童保育。
多くの子どもたちに「ほんもの体験」させる新規出店費用の調達。
事業内容
『記憶に残るのは心動く体験と発見』、子どもたちにそんな経験をたくさんさせてあげたいと考えています。
何かの音や香り、景色や物を見たら、その時にタイムスリップしたような感覚に陥る。何かに夢中になって取り組んだ記憶や何かをやりきったときの達成感を思い出す瞬間。そんな経験はありませんか?
子どもが小学校に通い出したら保護者が陥る「小1の壁」。年間1200時間を過ごす学校、放課後や長期休みは年間1600時間。
私たちは、保護者が安心して働き続けるため子どもたちを安全に預かり、親がさせたい習いごと、他では体験できないプログラムの数々。
毎日の放課後にほんものの価値を提供する民間学童保育の会社です。
特色は『体験・探究型プログラム』。
その道のプロから学び、分からないことがあれば聞いて解決する。教えるではなく導き出す。取り組む内容は学校みたいという評価を頂きますが、インプットではなく自ら考えてアウトプットして生きる力を身につけるため、放課後をほんものの学びの時間にしています。
(ほんもの体験の例)
①大手マスコミの現役の記者やカメラマン、校閲の方の指導のもと、取材の仕方・記事の作り方・正しい日本語表記を学びます。
取材対象は、大手自動車販売会社、ランドセル等の皮製品工房の職人、防災システム会社、伝統芸能を継承する映画ミニオンシリーズのキャラクター「グルー」の声優として馴染のある方・・・など多数。
②外資系保険会社のファイイナンシャルプランナーから、数か月かけて、身の回りのお金や税金、物の値段の決め方を学びます。事業計画書を書き、「まなびや銀行」から融資を受け、材料を仕入れて商品を作ります。陳列のプロや接客のプロにもご協力いただき、ほんものの店づくりを行い、子どもたちが実際に大型ショッピングモールで販売します。子どもたちが得た利益の使い方も自分たちで考える、大人顔負けのキャリア教育です。
③フードロスに代表される持続可能な社会づくりとして「子どもSDGsプロジェクト」。
・海洋汚染の原因となっている「海ごみ」が引き起こす問題を学び、海ゴミを集めて海の生き物に蘇らせ展示会で大人たちに問題提起を行います。
・美しく綺麗な花でも検品基準を満たさず、規格外になってしまったり市場に回らないもの、店頭で売れ残ったもの、結婚式や各種イベントなどに使用され短期間で役目を終え、廃棄されてしまう花がたくさんあります。そんな花を商品として蘇らせマネースクールで販売します。
④その他、野外活動や宿泊イベントをはじめ多数のプログラムを取り組み、子どもたちの心にたくさんの引出を作ってあげています。
(習いごとプログラム)
放課後の時間に受けられる多彩な習いごと。学校や企業研修で活躍する講師陣が担当し、各習いごとのスキルアップはもちろん、他の学童保育所と違うのは、独自の「体験・探究型プログラム」にリンクさせて習いごとを他の活動に活かせる仕組みを作っている点です。
・プログラミング、英会話、書道(毛筆・書き方)、日本文化・マナー、そろばん
(日常プログラム)
集団生活の中で日常的に習慣づけや係活動を行うことで、子どもたちが自発的に活動できるようにしています。
・学習習慣、読書習慣、生活習慣(挨拶・整理整頓)、運動
投資の内訳・起業時の必要物
投資の主たる使い道は、出店費用です。
・物件費(保証金、内装費、開校までの空家賃)
・開校準備費(人材確保・育成、開校までの社員人件費、広告宣伝等)
・事務備品(机・書庫等)、児童備品(テーブル・イス、ロッカー、タブレット等)
予想収益
出店エリアの世帯年収により料金体系が異なるため数エリアで試算中。
※資金調達後の出店想定エリア(大阪:西区・北区・都島区、兵庫:西宮市・芦屋市) 比較的世帯所得と世帯大卒率が高い地域。
投資家への還元方法
1)出資比率に応じた利益配当(概ね開校2~3年目から)
2)オーナー型出店への出資の場合は事業サポート
3)児童の取り組み成果・発表会への招待・報告(紙面、画像など)
起業家自己PR
・大きな組織の中枢で約30数年勤務。健康・医療、企業支援、都市づくりなど多彩な経験をしてやり遂げた感から早期退職。
・全国300店舗を展開する組織の人事総務部門の役員を経験。
・偶然、保育業界に関わり複数の保育園を開園。
・保護者から「小1の壁」を知る。学童保育業界を調べるうちに、親からも先生からも離れて楽しいはずの放課後が主役であるはずの子どもたちの成長に役立っていないことを知る。
・公的な補助金などの支援や規制に縛られず、子どもファーストの目線で『記憶に残るのは心動く体験と発見』、子どもたちにそんな経験をたくさんさせてあげたいと考え起業。学童保育専門の会社を設立。
・より多くの子どもたちに『心動く体験と発見』をと、3施設、4施設へと増やしていきたいと思うとともに、経済格差とは異なる新たな社会課題「体験格差」に立ち向かっていくため、培った人脈やプログラムのノウハウを活かす仕組みづくりを支援して頂ける方を探しています。
・また、訳あってひとり親になった方たちが、安心して子どもと過ごしながら働けて生活が安定していけるような仕組みづくりも考えており支援して頂ける方も探しています。