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案件名
ファクタリングの事業を始めたいです。
個人事業主が増えてきているので資金繰りをサポートしていきたいです。
事業内容
ファクタリング会社は、事業者が発行した請求書を買い取り、代わりに早期に現金を提供することで、事業者のキャッシュフローを改善するビジネスモデルです。
以下は、ファクタリング会社を設立した際の
事業内容となります。
・請求書ファクタリング
顧客から請求書を受け取り、代金を支払う代わりに、請求書の売掛金を買い取るサービスです。買い取り価格は、請求書の金額に基づいて設定されます。
このビジネスモデルは、取引先の支払いが遅れる場合に、事業者が現金不足に陥るリスクを回避することができます。
・保証付き請求書ファクタリング
保証付き請求書ファクタリングは、ファクタリング会社が売掛金の回収を保証するサービスです。
請求書の売掛金をファクタリング会社に売却し、ファクタリング会社が回収に失敗した場合でも、一定の金額を保証します。
・計算代行サービス
計算代行サービスは、事業者が顧客に対して請求する金額を計算するサービスです。
事業者は、請求書の金額計算などの業務をアウトソーシングすることで、事務作業の効率化や負担軽減につながります。
・請求書管理サービス
請求書管理サービスは、顧客からの請求書を管理するサービスです。
顧客からの請求書を一元管理することで、請求書の遅延やミスを防止し、業務の効率化を図ります。
投資の内訳・起業時の必要物
オフィススペースの賃貸料、電気代、水道代、通信費、インターネット接続費用などの事務所関連費用。
オフィス用品や設備(机、椅子、プリンター、コンピューターなど)の購入費用。
ファクタリング契約に必要な法律上の支払い、契約書の作成、会計士や税理士による経理処理のコスト。
マーケティングに必要な費用(Webサイト、広告、SEO、SNSなど)。
顧客の請求書を購入するための資金。
予想収益
ファクタリング会社の収益は、買い取った請求書の金額に対して、一定の手数料を受け取ることで得られます。手数料は、ファクタリング会社の設定や、請求書の期限や金額、顧客の信用度などによって変動します。
2023年度の日本のファクタリング市場規模については、正確な予測はできませんが、業界団体である一般社団法人ファクタリング協会が発表した2021年度の市場規模に基づいて予測を行うと、2023年度の国内ファクタリング市場規模は約4兆円程度と推測されます。
私のファクタリング会社の資金により、
収益は多額を見込めるかはわかりませんが
ファクタリング会社の収益予想には多くの要素が影響します。
一般的には以下のような要因が考えられます。
・買い取る請求書の金額
・手数料の設定
・顧客の信用度
・債権回収率
これらの要因に基づいて、ファクタリング会社の年間売上高を仮に100億円と仮定すると、手数料率が1%の場合には年間の手数料収入は1億円となります。ただし、この金額は目安であり、実際には多くの要素によって変動しますが
仮に1000万の場合、手数料で100万円が見込めます。
そこから資金を増やし多額の請求書にも対応していくと1億円の売り上げ高の場合1000万が手数料として入ります。
今回の資金の規模によりますが、市場が狙い目なので、収益もかなり見込めると思います。
投資家への還元方法
利益配当の支払い
エンジェル投資家に対して、毎年の利益の一部を配当金として支払います。
この場合、自社の業績に応じて配当金額が変動するため、将来的に収益が伸びた場合には、
投資家にもその恩恵が還元されることになります。
毎月4.5%を売上からお支払いします。
業績が良くなるにつれて、最終的には10%の利益を還元できればと思います。
起業家自己PR
はじめまして、私は24歳の女性です。
現在、自社のファクタリング事業を展開するために資金調達を検討しています。
私は、財務分析やリスク管理などのスキルを持っている仲間がおりその仲間をこの事業に参画させて事業を始める予定です。
個人事業主のため、長い支払いサイトのため
資金繰りをしており、資金調達の経験があります。自分の中でもっと個人事業主が申し込みやすく、審査が完結なサービスがあったらいいと思うようになりました。
私たちのファクタリング事業は、
日本の中小企業に対して資金調達の機会を提供し、その成長を支援することを目的としています。
私たちは、顧客に対する丁寧なサービスと確かなリスク管理を行い、安定的な収益を生み出すことを目指しています。
今回の資金調達により、私たちは事業の拡大やサービスの品質向上に取り組むことができます。
投資家の皆さまのご支援により、
私たちの事業がより多くの企業に貢献することを目指しています。
よろしくお願いいたします。