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案件名
障がい者向けエッジAIデバイスの開発・量産化に向けた開発資金及び運転資金として資金調達を目指しております
事業内容
当社は身体の不自由に関わらず、一人ひとりが人生を楽しめる社会の創造と自立支援機器市場の開拓を目指して、パーソナルAIを搭載したウェアラブルデバイスを開発するスタートアップです。
この製品は、エッジコンピューティングAIを搭載したデバイスで、障がい者に対して即座に危険を知らせるデバイスです。
従来型製品とは異なり、事前に迫る危険を察知・回避でき、障がい者に外出中の安心・安全を提供できます。
直近は日本を基盤として事業展開を行い、その後は世界における特定の障がい者に対しても拡販を進めていきますが、同時にこのエッジコンピューティングAIによるデータ知見を応用していくことで、当該マーケットのみならず、高齢者・子供マーケット等にも応用デバイスの横展開によりターゲット市場の拡大を図り、従来型の福祉介護デバイスのゲームチェンジを狙っていきます。
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投資の内訳・起業時の必要物
今回の30百万円については、量産化に向けたデバイス開発資金として活用させていただきます。内容はうち15百万円は主にデバイスにかかる部品等の購入資金、残額は次回調達までの運転資金になります。
予想収益
現在の計画では5年後に70億円の売り上げを想定しております。
製品単価が高く粗利率が高いため、早期の資金回収を見込んでおりCFの好転が確認できればデバイスのバージョンアップやエッジAIを使ったデータや知見の蓄積により新たなデバイスを横展開していく予定です。
投資家への還元方法
既に外部の株主様が入っているため、数年後にIPOもしくはM&A等のエグジットを果たす事業計画となっております。今回ご縁があってご出資いただいた場合には、当該エグジットの際にキャピタルゲインを得ていただくことで還元させていただきたいと考えております。
起業家自己PR
私は、製造業や技術開発の現場で培った経験を基に、障害者向けデバイスの開発と量産に取り組んでいます。大学院では生体機能に関連する先端技術の研究に携わり、技術を実用化する視点を習得。その後、製造業にて組み込みマイコンの設計業務を経験し、製品の基盤技術をゼロから構築するスキルを磨きました。新規プロジェクトの立ち上げに従事した際には、設計から製造、実用化までの全体を見渡し、効率的かつ信頼性の高いプロセスを確立しました。
これらの経験を活かし、現在は障害者向けデバイスの開発と量産に挑戦しています。私が強みとするのは、開発プロセスを「技術的な視点」と「ビジネス的な視点」から設計できる点です。ユーザーのニーズを的確に反映した製品開発を行うと同時に、量産体制を構築することで、コストパフォーマンスを確保しながら実用化までのスピードを最適化しています。また、複数のアクセラレーションプログラムに参加し、事業モデルと技術が高く評価され、受賞実績も複数あります。
これまでのキャリアを通じて、私は技術の力が社会の課題解決につながることを何度も実感しました。特に障害者向けデバイスの分野では、革新的な製品が多くの人の生活を変える可能性を秘めています。私には、その実現のための経験、技術、そして信念があり、試作段階の課題解決力から量産体制の構築まで、すべてのプロセスを一貫して遂行できる力があります。
これまでの知見と情熱を結集させ、障害者向けデバイスを社会に届け、より多くの人々の生活を豊かにすることを必ず実現します。