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案件名
高齢化に向け介護事業新規立ち上げ。通所訪問グループホーム介護タクシー等をまとめた事業所を作り待機人口を減らす。
事業内容
通所介護(デイサービス)、訪問介護、介護タクシー、グループホームになります。
当方北海道札幌市に隣接するエリアに在住しています。
私の住んでいる町は人口11万2千人ほどですが高齢化が進んでおり65歳以上比率が40%以上と全国平均を10%程度多いにもかかわらず介護事業所数が少ないため施設に入所する事が出来ず待機を余儀なくされている状況です。現状を打破していくためには通所介護(デイサービス)や訪問介護やグループホームを開所する事により待機をしている高齢者数の上昇に歯止めをかけ社会や福祉に貢献できると思い企業に踏み切りました。
現在世界中で問題になっているコロナも理由の一つです。感染問題でリハビリで通院していた高齢者の方々もコロナで病院には行けずリハビリも出来ない。そのリハビリも通所介護では機能訓練等も出来るので高齢者の拠り所の一つとなると考えます。
私の考える通所介護は市内はもちろん隣町からも気軽に寄れ、職員も利用者様もわがままを言い合え、笑いが絶えないアットホームな気持ちで過ごせる空間を提供したいと考えています。
当方北海道ということもあり冬場は外での活動も制限される為いかに屋内で有意義に過ごせるかを考え所内に足湯を併設します。
コンセプトはアットホームなので定期的にアンケートをとり利用者様が自宅でやりたい事を実践します。
現在予定中の建物は敷地も広いので春夏秋と屋外でのイベントも考えます。敷地内で職員・利用者様で家庭菜園や花壇をさわったり、近隣の保育園や幼稚園と連携しイベントを催します。
こうした通所介護と同時に訪問介護も開所します。
通所したくても来られない方も大勢いますので、そのような方々には自宅へ行き生活のお手伝いをさせていただきます。
介護事業所ということで利用者様はもちろんのこと、その他の方へも福祉用具の販売・貸与や介護タクシーも行います。
私の住む地域では通所介護、訪問介護、介護タクシーをそれぞれ行っている事業者は多々見受けられますが全てを同一の事業者で運営しているのは現在のところまだ無いので集客率が断然変わってきます。
通所介護開設から3年後に同事業所2Fでグループホームを開設します。
3年という期間については、グループホームは通所介護事業所設立から3年の実績がないと開設できないという厚生労働省の基準があるためです。
グループホームが同施設内にあることで通所されていた方がホームに入居という流れも多い事もありますが、ホームへ入所希望者でも不安を抱えている方が大半と思いますので、そのような方には通所介護で通ってもらい雰囲気等を体感していただけるからです。
その他、北海道でも道央に位置しており雪が多いので冬場は除雪作業があります。
施設周りの除排雪を業者に依頼すると年間で数百万かかるので、自社で行るよう除排雪の重機等も導入します。
自社での除排雪以外は町内会等の除排雪を引き受ける事により12月~3月は利益も見込めます。
最後に私は現在会社員をしています。以前会社勤めをしながら数年前まで叔父の経営する介護関係の仕事の手伝いをしていましがその叔父も3年前に他界し跡を継ぐ者がなく事業をやめました。
祖母は現在グループホームでの生活を送っていますが、ホームに入所出来るまで1年以上待機させられました。
介護施設へ入所希望であっても入所できないことは本人にとっても、その家族にとってもとても肉体的にも精神的にも辛いものです。
私はそのような思いをする人を一人でも無くしていきたいと考えます。
起業するにあたり、お恥ずかしながら私には資金がありませんが
介護事業で集客するための人脈はあると自負しています。
根拠としましては私の親族には医療関係者が多数おり、北海道でも有数の病院の元理事長がいるということです。
数年前まで現役で理事長の職に就いており今でも医療関係者には顔が利くため起業し介護事業が動き始めるとケアワーカーや介護福祉士などを紹介してもらえます。
どうかお力添えよろしくお願いいたします。
投資の内訳・起業時の必要物
総額 ¥50,000,000
‐内訳‐
・建物取得費(土地付) ¥25,000,000
建物面積340㎡、土地570㎡
・内装・外構工事費 ¥5,000,000
1F通所介護
2Fグループホーム
オールバリアフリー、
・備品・車両 ¥10,000,000
事業所内備品 OA機器、テーブル、椅子、ベッド等
送迎介護タクシー車両
・運転資金・余剰資金 ¥10,000,000
予想収益
純利益として
1年目 ¥7,630,000
2年目 ¥69,78,000
投資家への還元方法
投資分¥50,000,000を上回るまでは
純利益の50%
その後、純利益の年7%を継続し還元していきます。
起業家自己PR
私は現在会社員をしている42歳の妻子持ちです。
20代の頃に法人を設立し運転代行業と家具販売・修理を行っていました。
従業員は20名ほどいたものの当時の私は働くことが楽しく寝る間も惜しんで昼夜働きづくめでした。
さすがに身体を壊し4年ほどで引退しました。その後は会社勤めをし休日や手の空いている時を利用し叔父が営んでいた介護手伝いをしながら生活していました。
数年前に叔父が他界し介護の手伝いも辞めたのですが、昨年からの新型肺炎ウィルス・コロナの影響で今の仕事にも影響が出てきました。
コロナ禍で大変な思いをしている人はとても多いと思います。
叔父がまだ元気で共に働いているときに、いま私が計画していることを二人で夢物語のように話していたことがありました。
そして、コロナ禍のこういう時だからこそ立ち上がり何かを変えていくべきではないかと思い投資していただける方と出会い力をお貸し戴きたいと登録させていただきました。